ウッドブラインド取り付けと大事件 改装日記#33
久しぶりに改装日記です。
最近は日差しが延びてきて、今までは日が当たらなかった箇所も日が差し込むようになったり、日差しが眩しかったりするようになりました。
そこで商品の日焼け防止のためにもブラインドを取り付けることにしました。
ブラインドはさすがに作れないので木製の雰囲気のあるブラインドを通販で購入(高かった~)、取り付けしました。
以前引越しのときに組み立て式のベッドを購入した際も感じたことですが、あまりにもゴミが出ます!
大手通販業者は1日ものすごい量を発送していると思うんですが、各購入者ごとにこれくらい出ていると思うと恐ろしいです。
しかしながら、自分も少なからず通信販売でモノを売っているので商品を傷つけず、汚さず、ぬらさずにお客様までモノを届けるために梱包はある程度しっかりしなければいけないのもわかります。
ましてや組み立て家具系はMADE IN CHINAなので中国からの運搬となるとなおさらでしょう。
ダンボールとビニール、これが梱包の常識です。そもそも届いたら梱包がいらないものになってしまうシステムがいけないと思うんです。
コンテナのようなもので梱包を何回も使いまわせるもの(通い箱)にして回収してまた使う。規格サイズで同じものをどの業者も使用してどこでも箱を回収できるようにでき、ジュースのボトルのようにデポジットを50円なりとって回収するとデポを返してもらえる。配達に来た運送会社にその場で返すこともできる。そんなシステム素晴らしいと思うんです。
ゴミも減るし、販売側も梱包代を削減できます。なにげに梱包代はものすごくかかるんです。
と、改装日記からずいぶん脱線しました。
暖かくなりようやく根もつき始め緑色になってきたSTOREの庭で事件は起きました。実は改装第二段階として庭にパーゴラ(藤棚)を建てていたんです。
4つの土台を埋め込みここにそれぞれに柱を立て、棚をのせて完成間近、なかなかいい出来栄えと思っていました。
しかし、作っている最中ちょっと下水臭いのが気になり設備屋さんに見てもらうことにしました。もう90%完成になったところで設備屋さん到着で様子を見てもらうとなんとうちの浄化槽の調子が悪く、交換が必要とのこと!
なんと完成間じかのパーゴラはもちろんのことやっと緑になってきた芝生も大部分掘り返さなければいけないんです。
パーゴラはそのまますぐさま解体。なのでパーゴラの画像がないんです。
しかも出費うん十万!大事件です。痛すぎます。
下水道の完備されていないカントリーサイドならではの大事件です。中古の建物を購入したので起こるべくしておきたハプニングなので仕方ないし、これを機に最新式の大型合併浄化槽になり環境的にもよくなるので出費は忘れることにします。
しかし、芝生とパーゴラは頑張って自力で作ってきただけにげんなりですね。