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LADE ||| Dark Brown Brand Tag ||| 復刻

LADE SNOW カスタムオーダービーニー カナダで炊飯器やら魔法瓶、怪しい洗剤を売っているインド人のオフィスで頼んで製作していたときから、それに比べると極普通に日本でオーダーしている今でも、いつもBrand織タグはあるカラーをどっさり作って、またなくなったら違う色で作ってって言うことの繰り返しです。 はじめは日本で作った薄いグレー、そしてダークブラウン、ダークグレー、イエロー、現行のピーコックグリーン。その年代でタグのカラーが異なります。グリーンのタグはまだまだありますがダークブラウンのタグを数年ぶりに復刻させました。 LADE SNOW カスタムオーダービーニー やはり今年新発売の豚革イヤーフラップのHOG Beanieにはブラウン系のタグが欲しいところなので発注しこのまえ出来上がってきました。久しぶりのブラウンタグ。HOGにもはまります。 カスタムオーダービーニーに現在はピーコックグリーンとこのダークブラウンの2つのカラーからタグを選べます。デザインは異なりますが噴出しのhttpタグはダークグレーもあります。より一層迷いますが選択肢が増えるのはいいことです。悩んで考えて作ったものの方が愛着がわくはずですから。 【余談独り言ゾーン】 LADE SNOW カスタムオーダービーニー そういえばインド人のトコでタグをオーダーしていたときは英語のやりとりもひどいしまだまだ不慣れでやたらと間違ったものをオーダーしては経費がかさんでいた。間違い探しのようだけど下の二個は確実に間違っているしBrandタグが間違っているのは致命的だ。LADEのバッタ物が横行しているわけではもちろんなくインド人が間違えたわけでもない。自分が一回、相方が一回オーダーをミスった。このインチキタグはなんと数千枚ストックがあり使い道はかなりない。だからこのままきっと自分の手元に残ることになり見るたびにLADEスタート当初のいい経験と教訓を思い出せる。でも当時はあまりにもショッキングな出来事で夢なら覚めて欲しいくらいにまで思った。そして思い出してもインド人のオフィスは広いのに不自然なほど少量の炊飯器やら魔法瓶、洗剤の類が置いてあった。行く度に商品が一新していたのも覚えている。織タグをやっているのも含めてかなり不思議で何屋かなんてジャンルは存在するわけもなかった。 ただ、現在日本でオーダーしている織タグと比べてもインド人のとこの織タグのクオリティは全然悪くなかった。とことん怪しいオフィスで日本人に対して愛想も全くなかったがだまされたことは一度もなくしっかりした仕事をしてくれていた。それだからたかが織タグでこんなに思い出がありちょっと楽しくすらなれることがありがたい。 Herschel Supply 取扱店 LADE STORE