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finetrack | フラッドラッシュアクティブスキン | ドライレイヤー

finetrack_フラッドラッシュアクティブスキン 今日はファッションアイテムではなくアウトドアアイテムです。以前もこちらのBLOGですこし紹介しましたが、日本のドメスティックアウトドアブランドfinetrackの特許アイテム『フラッドラッシュアクティブスキン』の紹介です。 今シーズン、自分はスノーボードをするときは必ずこのフラッドラッシュアクティブスキンのドライレイヤーを着ています。1度着ると手放せなくなります。特に寒さに弱くなってきたと感じる年代にはおすすめです。 10代の元気なスノーボーダーはウェアーの下は綿100%のロンTで充分です。むしろ若いうちからあまりいい物を知らない方がいいです。濡れて寒くなったらまた動き回ればいいし、濡れるのをびびってたら何も出来ません。 さて、20代後半からの快適さが気になる方は読んで下さい。 スノーボードやスキーで山に行くとき、特にバックカントリーなどで冬山をハイクアップするときはファーストレイヤーとして1枚目に化学繊維が織り交ぜてある汗を吸収、拡散する速乾性のあるものをみなさん上下で着ると思います。このドライレイヤーはさらにその下にもう一枚着るとそれだけですこぶる調子がいいです。 フラッドラッシュアクティブスキンは汗を吸い取りその外側のレイヤリングに吸収放出し、逆に表面は強い撥水性を持つため汗が肌に戻りません。外部からの水分もシャットアウトしてくます。水分が一方通行ということです。なので地肌が常にドライに保たれます。きついハイクアップの後などかいた汗は急速に冷やされて体温を奪う要因になるのですがかいた汗が肌に触れないのですこぶる快適というわけです。 タイツもすごく調子いいです。一番汗がすって不快なのは結構パンツのゴム部分だったりします。ノーパンでこのドライレイヤーを上下着ることでそのパンツゴムのしっとり冷え冷えもなくなります。上だけ着るときもドライレイヤーはかっこ悪くてもパンツインがおすすめです。 しかも薄手の素晴らしいストレッチ素材なので動きに違和感もなくフィットします。メーカーで洗濯100回テストの耐久実験もしているそうで性能の耐久性も高いです。自分はまだ2~30回しか洗濯していませんが問題なしです。上の写真はその自分のドライレイヤーに水をたらして撮影したものです。 そして防臭性のある次世代ポリウレタン生地なのが素敵です。DAYハイクじゃないときはもちろん連日滑るけれど洗えないときなども匂いが極めて出にくいです。さっと手洗いしてもすぐ乾いてくれるので1着で事足りるのも経済的で助かります。先日のニセコフィールドテストでも十数日間毎日着ていましたが自分も上下1セットしか持っていないです。実は1日ちょっと裏庭の雪山で雪板遊びをした日だけほんのちょっとなのでドライレイヤーを着ていなかったのですが、着ていないと本当に違いがよ~く分かりました。パンツゴムと背骨のへこんだところが気持ち悪いです。 わりとユニクロのヒートテックインナーとかを着て滑ってる人も多かったりするんじゃないかと思うんです。それも悪くないんですがこのドライレイヤーをその中に着ると全然違いますよ。いいファーストレイヤーに買い換えるならそのまえにこのドライレイヤーがいいと思います。 長くなりましたが雪山でも夏山でも、サーフィンなどでウェットスーツを着るときも、普段の寒いところでの生活でもとにかく快適なんでおすすめです。自分は下の4点(上下、グローブ、バラグラバ)全部使ってますが中でも上下のドライレイヤーはおすすめです。 なっかなかメーカー欠品していて入荷しなかったのですがバラグラバ以外はようやっと入荷したので興味のある方は是非チェックしてみてください。 下の画像からオンラインストアにいけます。是非どうぞー。

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