SKI Selection2011(Ski Jornal) 掲載されました ||| 付録DVDについてのコラム

SKI jornal発行の【Ski Selection2011】にLADE SNOWのビーニーを数点掲載していただきました。
自分はスノーボーダーなのであまりスキーのギアカタログ誌を見る機会は今までありませんでしたので新鮮でした。一般的なスノーボード誌のカタログ号と決定的に違うのはブランドごとではなくギアごとにアイテムが掲載されているので比較検討がしやすくデザインも統一感があり見やすいですね。
それからアイテムレビューなども細かくて情報量が多いです。字が多いですね。 メーカー広告ではなくピックアップアイテムを一覧にしているまさにカタログなんですね。自分にはむしろ新鮮です。
LADEのビーニーは数箇所にわたって掲載してもらってます。ありがたいですねー。
プレゼント協賛させてもらいましたので是非雑誌を購入の際は応募してみてください。
ここからはこのSki Selectonからは離れて話は全く変わりますが、最近スノーボードの月刊誌をはじめカタログ号などほぼすべてと言っていいほどDVDが付属します。DVDが付属するのはいいのですがそのプラスチックのDVDケース、絶対に不要です。読者も家でかさばって迷惑だしほとんどそのままゴミ箱だと思うんです。資源もったいないです。 DVDを付属するのなら誌面に挟み込むだけで何の問題もないです。なんでそうしないのか、自分の想像ですがDVDが本誌付録でついてることを購入者にアピールするためでしかないと思うんです。またはDVD付録を一緒に縛ることで立ち読み防止策にしているのかもしれませんが。 なんにしてもどこかがやっていてどこかがやっていなくて売上や発行部数に有利不利が働くのならいっそのことせめてスノーボード誌やスキー誌だけでも全出版社で話し合いをしてみんなで一斉にDVDケースを禁止にしてみてはいかがかと思うんです。出版社側からしてもケースではなくて紙面挟み込みにすればコストも軽減、読者も無駄なゴミにまでお金払わなくてすむわけでいいことだらけです。スノー関係だけでも全紙で一斉にやめたらかなり無駄資源減ると思います。 無駄なDVDケースつけておいて誌面で温暖化やら環境問題について書いてあっても。。。って思います。 きっと、関係者の方もこれを読んでいてくれている方はいるはずです。どうでしょう？みんな一斉にやめませんか？って呼びかけてみてくれませんか？