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MTBであふれかえっています | GT AVALANCHE3.0 |

先日MTBが一台届きました。今回来たのは写真一番左のGTのAVALANCHE3.0というMTBです。うちはかなりMTBであふれかえっていますが娘の赤いGTを除くと不思議と全て青です。 GTではOutpostとかAggressorという名前の下位モデルも出ているようですがGTのお手ごろ普及モデルの一番お安いのがAVALANCHE3.0です。残念ながら自分のではありません。今度の日曜は父の日なのでうちの父親へのプレゼントです。しかし安価モデルながら実物を見てかなり惚れました。乗り具合も自分のレストア最中のキコキコ言うMTBよりすご～くいいです。 なかなか買うに買えないMTBですがかれこれ数ヶ月ずっと買うならどれかと物色していました。ものすご～くいい、これぞ！な一台を買うなら話は別ですがやはり安価にある程度山でも乗れるいい物となると台数をいっぱい売ってる大手のGTかGiantだろうと目をつけていたわけです。昨年、茨城の高峰山のマウンテンバイクコースに遊びに行った際にそこのオーナーも言っていたのですが気をつけてみてみるとMTBのはフレームは同じものを流用していて使われていてその他色々なパーツやメカの組み合わせでグレードや価格展開されているものが多いんです。特にGT、Giantはグレードもかなり多いです。今回買ったAVALANCHE3.0のGTトリプルトライアングル6061アルミというフレームは下は3万円台のAggressorから上は14万円台のAVALANCHE-EXPERTまで同じです。そう考えると下の方のグレードのAVALANCHE3.0でもがっしり素敵なフレームで安心感があり設計もいいのでしょう乗り心地もすばらく買い得感がかなりあります。しかもセールで安くなっているので自分もこの際買ってしまおうかとふつふつします。でもキコキコ言うもののかわいがっているMTBがあるので我慢我慢です。 ところでそのキコキコ言うMTBは写真センター奥の友人から譲り受けた瀕死のSpeciarized　Rockhopper FSです。かなりさびさびで痛んでいましたがやはりこれもフレームはいいんです。周りの使えなくなったパーツをじわじわ他のバイクから移植しだんだん息を吹き返しつつあります。今回もステムを短いものに交換したらずいぶんと乗りやすくなり愛着が増しました。 その他の2台、下に倒れているのはパーツをすっかり剥ぎ取られたなんちゃって折り畳みMTB。こんなで去年はパレ那須というダウンヒルマウンテンパークに行きました。もう一台もなんちゃってですが付いているあたらし目のSHIMANOのパーツをちゅーちゅーRockhopperに今後移植していく予定です。 あー、MTB乗るのもいじるのも楽しいっすね～ MTB高いのは高いのでもちろん文句なしにいいんですが、里山トレールライドなら本当ある程度で充分です。あんまり道具から入るのは好きじゃないので乗ってる人間の方である程度がんばって野山で楽しみたいです。（負け惜しみ）

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