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ミニランプお手製カバー(改)とソーラー式感知ライトのすすめ

プラットフォームが付いてからいまいち設置がうまくいかなくなり風でめくれたり調子が悪かったミニランプカバーを作り直しました。今まで同様ブルーシートを使用しています。ハトメ穴に太いゴムの紐をとおしその先にS字フックを加工したフックをつけて引っ掛けるだけでさくっとシートが固定できるようにしてあります。 急な雨などひとりでも短時間でシートをかけることができるのはランプの滑走面を長持ちさせるためにも必要です。 そして後からも触れますが山からの風が強い那須でシートが風を受けてもばたばた動かないようにすることは電気代節約のためにも必須です。
いつも夜暗くなって見えなくなるまでスケートランプで遊ぶことが多いです。見えなくなってからシートをかけるので懐中電灯やヘッドライトで照らしながらの作業でしたがこれを改善させました。 ランプにソーラー式の感知ライトをつけました。
ランプの下側、シートのゴムを留めるところにライトを設置したのでもう懐中電灯いらずです。しかもソーラー式なので電気要らず。さっそく今日からとても便利実感です。
このソーラー式の感知ライトはランプ横の物置の内部にも設置してありますなにげに夜になってから。物置にモノを取りに行くことも多く、物置の外には暗くなってもスケートができるようにセンサー式のスポットライト(配線式)があるので暗くても見えるのですが中は見えず懐中電灯が必要でした。これもものすごく便利です。夜でも両手を使ってものを探せます。 スケートランプを照らすスポットは普通の配線式のセンサーライトでソーラー式ではありません。やはり夜間のスポットライトとなるとソーラー充電式では明るさが足りないので仕方ないところです。でも物置内やランプのシート留めなどにはソーラー式で充分です。このソーラー充電式の感知ライトはホームセンターなどでも売られています。本当便利で電気代いらずなのでおすすめです。配線がないから設置場所も自由ですし。 ところで配線式の感知ライトは猫や犬などでももちろん動くものに反応してしまいます。感知式で節約のつもりが風で何かがばたばたゆれてたりすると付いたり消えたりの連続で余計に電気がかかってしまいます。 そのためにもスケートランプのシートは強力ゴムひもでピッタリがっちり留まってないといけないんです。今回の改良でかなりの風でもセンサーに反応しなくなったのでばっちりです。快適に暗くなるまで遊べます。