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スケートミニランプ遂に完成!

今日も昨日からの続きです。もう遊べるようになるまで目と鼻の先。ボトムの補強にありとあらゆる端材と余った材料を総動員です。屋外設置なので後から塗れないボトムの土台部分は今のうちに防虫・防腐の塗料を塗っておきます。さらにこの上に12mmの床材を敷いて、その上に仕上げの滑走面になるベニアを貼ります。
仕上げのベニア板をビスで固定。最後の最後は計算どおり仕上げのベニア板もきっちり寸法どおりに収まり無事に遊べる形までは遂に完成です!
待ち焦がれていた試乗!思ったよりも完璧です。ぐらつきも引っかかりも変な感触もなく楽しく遊べます。デザインと設計、施工を通して思ったよりも楽勝で完成しました!希望よりも完成が遅れましたがここまでほぼ一人で約3日で完成です。そしてかなり調子よく遊べます。なぜもっと早く作らなかったのか~。楽しいです。

ひと滑りした後、休憩しながら木漏れ日を受ける完成したてのスケートランプを見てうれしさがこみ上げます。やればできるもんだなと。 ミニランプ作りたいなという人は是非やってみてください。自分で作ったミニランプで遊ぶともっとスケートが楽しくなります。作り方とか材料など多少はアドバイスできるかと思いますので気軽に聞いて下さい。 そしてミニランプ下の空洞は倉庫や物置として活用です。裏庭(?)の余計なものがしまえてすっきりしました。これまたとりあえずの扉もあまりの材料で作りました。 考えてみると持っていた全ての木材もランプに使用し、置き場の困っていたものもランプにしまえて本当全てが片付きすっきりしました。
もしもの急な雨のときも対応できるように専用カバーもブルーシートで作りました。強力なゴムひもとS字フックでブルーシートのハトメ穴に引っ掛けてすぐにシートをはずしたり被せたりできるようにしました。一人でも雨に対応してミニランプを守れるはずです。 今後は滑走面が傷む前に外部のウッドデッキ用の浸透性木材用塗料(ステイン)を塗り、さらにその上に水に強い表面に幕をつくるペンキで仕上げをしていきます。日没前までは使って暗くなる前に塗って夜のうちに乾かせてという感じで仕上げていきます。 形ももっとプラットホームを広くしたりしていきたいと思います。