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Vancouver /// ION MAGAGINE

ここのところ立て続けにバンクーバーでソロを含むアートショーへ参加、招待をうけかなり忙しく活動していたLADE clothing デザイナーのTiFdyLがバンクーバーのION Magazineにとりあげられました。 ION Magazineはバンクーバーを中心に発行されているファッション、アート、音楽などを取り上げるマンスリーのフリーカルチャーマガジンです。バンクーバーの人なら間違いなく誰でも知っている最も著名なフリーマガジンの一つです。もちろん自分もカナダにいるときはちょくちょく見ていたもんです。 やはりAyden GalleryやChapel Artsといったバンクーバーの中心的アートスペースでのアートショーでの露出によってIONの目に止まったのだと思いますがIONからのアプローチで取材がきて記事になったというのがすごいです。 また逆にIONもアートショーがあったばかりなのにこうしておもしろいと思うアーティストを見つけて有名、無名に関わらず早々に取材をして記事にする、その動きの速さとアンテナ感度がさすがだとも思います。IONがおもしろいわけです。 しかしTiFdyLがION MAGAZINEデビューというのは自分にとってはBRAVE ART招待に匹敵する驚きと喜びでした。BRAVE ART以降様々なアートショーへの招待をはじめアーティストとしてかなり忙しい時間を過ごし続けていますが、思えばそのつどそのつど驚き喜んでいます。今回のIONももう少し後から見ればそのうちのひとつになるんでしょうがこれはやはりBIG NEWSでした。 バンクーバーでも発行したばかりで現物入手はまだですがIONのオンラインマガジンで記事と写真は見ることができますので是非ご覧下さい。 いままでもちょいちょいと他でインタビュー的なものは受けたり記事になったりしたことはありますがIONいい記事書きます。いい事聞きます。今までがコンパクトにうまくまとまっていて自分も読み応え十分でした。全文英語ですが是非。 →ION MAGAZINE [THE TOKYO DRIFTER ARTIST TiFdyL]