藤田一茂 "Feel Good" ノレてる先にある気持ちいいを求めて
藤田一茂 ”Feel Good” ノレてる先にある気持ちいいを求めて
freerun / February 2017
今シーズン頭に滑り込みとこのfreerun記事執筆のためにウィスラーを訪れていた藤田一茂。嬉しいことに、彼のリクエストで特別にラスタカラーをあしらったLADE Beanieを携えて!ありがと〜!!
ウィスラーはLADEにとって創設期の基盤となった大切な場所であり、当時から現在に至るまでウィスラーをベースにしているLADE Beanie Advisory Rider、ゆかりの人たちも多いことから他ならぬ場所で、渡邊雄太も現地合流ということで今回の撮影や雑誌記事のリリースは心待ちにしていることでした。
freefunの8ページにわたる特集記事 “Feel Good” ノレてる先にある気持ちいいを求めて を読むと彼くらいのキャリアとフッテージのあるプロスノーボーダーでも、なんら好きで好きで滑り込んでいるみんなと変わらぬ気持ちでスノーボーディングに打ち込んでいるんだなと感じられるわけです。超ハイスピードで余裕のある滑りやでかいクリーンストンプのジャンプの裏側には少しづつの準備と成長があって、それに対してあえて辛くてきついに挑んで自分を成長させる、それをどのレベルまでやり続けているかという差なのかと考えると自分にもまだまだ上手くなってもっともっとスノーボーディングが楽しくなる余地が十分にあるんだなと気持ちが高ぶります。
雨っぽい雪が冷たく降っていますが、やめておこうと思っていたナイターにやはり行こうと気持ちが切り替わりました。
当時も今もウィスラーをベースに多くのトッププロたちが滑り込んでいます。それがなぜウィスラーなのか、ノレてる先にある気持ちいいのために何を考えて滑っているのか興味のある方は是非freerun2月号を全国書店やスノーボードショップなどでお買い求めください。
最後に藤田一茂のノレてる先の気持ちいい滑りをHappo Banksのショートムービーでお楽しみください。
2017.1.29 BANKS LINE @藤田 一茂 (Kazushige Fujita) #gentemstick #billabong #forestlog #GoPro
HAPPO BANKS the snow parkさんの投稿 2017年1月30日