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長野 峰の原ルーツマウンテン スノーボードのち雪板 【12-13 Day11】

峰の原高原 日曜日の那須店舗OPENと火曜日の東京での展示会訪問、中日は長野に滑りに行きました。長野県産間伐材ウッドコアの純国産スノーボードブランドGreen.Labのお膝元、峰の原。標高1500mのハイランド、第一回の全日本ハーフパイプ選手権が行われた知る人ぞ知るルーツマウンテンです。 朝から北アルプスの山々がすっきりと一望できる好天に迎えられたショートトリップ。このロケーションと天候ならば何をしても楽しいばっかりですが輪をかけて調子のいいことに今日の午前中のガイドは超ドローカルGreen.Labの伊藤高。大きな天然ハーフパイプの沢地形を右へ左へ振り子のようにスピードを出しておりてみたり、ツリーの中で軽いフレッシュなのを頂いたり、ジャンプセッションではしゃいだり、楽しいスノーボード午前の部でした。 峰の原高原スキー場 名物の焼きカレーで昼休みをはさんで午後は山の中で雪板セッション。Green.Lab中山二郎くんも合流して車で山をピストンして雪板ツリーロングライドです。いや~みんなうまかったなぁ~。自分だけですねさんざんコケてたのは。雪板はバインディングがなく板に乗っかるだけのシンプルなものだけに単純だからこその奥深さがありバインのあるスノーボードのようにごまかしも効かずメンタルがモロに反映されます。 気分も乗っていてしっかり乗れて一ターンごとにちゃんと神経が行き届いているときはするするとラインが見えて木の合間をいいスピードで駆け抜けていきそれはもう気持ちいいの一言。しかし一度コケてまたいい加減に乗ろうもんならあっという間にまた板はすっぽ抜け、あーもう!なんてなろうもんならもう全く乗れない。 雪板や森や山に本当心を見透かされているようです。逆にうまく一体になっている時の快感はたまりません。うまく雪板に乗れている人達のなんとも簡単そうなこと。ふわっとスムーズで静か、動物のようです。 雪板 日が暮れるまで北アルプスの絶景をたたえて雪遊び。ただの真剣な雪遊び。あとどれくらいやってもやっても極めるなんて滅相もなく底すら見えてこないんだろう。今回こんだけやっつけられたから練習練習。 じいさんになったときに仙人のようにふわっと板切れに乗って雪山を移動していたらかっこいいなぁ。 こちらのfacebookアルバムで他の画像も見れますのでよかったらどうぞ。 今回もいつも本当にありがとうGreen.Lab、峰の原。最高の一日でした。 PS 翌日はこのハイランドからいきなりバビロン東京へ。高速から遠くに見えるスモッグの塊から生えるビル群へと吸い込まれていきながらついさっきまで眺めていた北アルプスの透明感を思い出し不思議な気持ちになりました。 展示会は興味津々の自分がほしいものばかり。春に入荷予定のキャンプギア、アウドドアやちょっとした日常に役に立つアイテムを取り扱う予定です。ちょっとしたことからライフスタイルにスパイスを心にアクセントを加えられるものだと思います。お楽しみに。 poler 通販