【THE DAY】一歩手前 天元台高原スキー場 ||| DAY 9
この冬一番の冷え込みになった昨晩軽~い雪が降り続きました。通勤ラッシュの車と除雪のローターリーで混乱中の米沢の街中をあせる気持ちとともに走っていくと見る見る青空が広がってきます。
天元台に向かう道中はそこかしこで青空とこんもり雪を蓄えた山々の最高の風景がひろがっています。娘を児童館に送ってからの天元台で朝一をすっかり逃した自分はもうこのころにはすっかりあせる気持ちもおさまり、きっと朝一で先発している仲間は声を上げていることだろうと想像して景色を楽しみながら道を登っていきます。
到着、ロープウェイ待ち、うーんまたあせりだした。早く滑りたい。
ゲレンデに着くとスクールのスキーの子供たち以外ほとんど先客なし。東北の平日の醍醐味です。でも先発の人たちはみな鼻が利く人ばかり。すっかりわかりやすいそこここは荒らされて耕されていましたが、まだまだあります。昼近くのスタートでしたが、ゲレンデも端パウもピステンを入れないバーンも堪能できました。
そして一通りゲレンデライドの後は冒険へ。豊富な雪と楽しい自然地形、沢滑り、壁、オープン。。。。。そしてとんでもないクリフの上に、冒険しすぎて鬼ハイクバック。
最高の疲労感と安堵感、満足感。1/12(木)天元台ありがとう。