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恒例Tim Barnardグラフィック lifetime Tee

lifetimeの各コレクションで総柄Teeと言えばこのTim Barnardのアメコミ風グラフィックが定番でしたが今回の09S/Sコレクションでは総柄Teeではなく2種のベーシックTeeが発売になりました。lifetimeのTim barnard総柄Teeに関してはちょうど一年ほど前にうんちくを書いたので見てみて下さい。 [:next:]2008年8月25日lifetime collective///Tim Barnard 総柄Teeについてのうんちく 今回は2種中1種2カラーのTim Teeを仕入れました。オンラインストアにもアップしたのでチェックしてみて下さい。 総柄でなくなったかわりにグラフィックが2色使いになってグラフィック自体はいい感じになっています。残念なこととしてはこのあとのコレクション09F/W、09HOLIDAYでもTimのグラフィックTeeの販売がないのでしばらく彼のTeeはlifetimeでは見れないです。 先日のState of The ArtでTiFdyLがTim Barnardと一緒になったそうですがTiFdyL曰くなかなか変な人だったそうで一安心です。この細かいアメコミグラフィックをひたすらひろーいキャンバス(時には壁やビル)に描き続ける人がふっつーの人でもつまらないです。 そんなTiFdyLからのちょっとした話がもらえるのもバンクーバーやウィスラーといったところのアートシーンが活発で定期的にギャラリーやブティック、アートショーといった場所でそうした交流があるからで、そういったカルチャーが素敵だなぁといつも思います。
このスノーボードカンパニーをみてもバンクーバーはアートにとどまらずファッションや他のカルチャーとより密接だなぁと感じます。ENDEAVORはバンクーバーのスノーボードカンパニーですが全ての板にバンクーバーを中心にアーティストの作品をグラフィックに採用し、アーティスト名も大きくカタログ等に載せています。素敵です。 このシリーズも4サイズ展開で4つとも違うTimのグラフィックを使っています。これだけでスノーボードショップに見に行きたくなります。 自分は昔ENDEAVOR誕生の初年度バンクーバーで1本ジャケ買いしました。かっこよかったので。その後もやはりDOZE GREENグラフィックのBURTONをジャケ買いしました。DOZEが大好きなので。 ロッカーだろうがキャンバーだろうが、硬いのやわいの反発がどうでも自分はグラフィックがMOST重要ポイントですね。なぜなら絵が好きなのとそんなに乗れないからです。加えて本当にただの板切れでも自分よりとんでもなくうまく乗る人がいっぱいいるからです。 話はそれましたが、このENDEAVORのように例えばスノーボード、そして自転車、車、家具、家電なんでもですけど、もっとカルチャーというかライフスタイル、普段の生活にアートが入り込んでいたらいいなぁと常に思っています。 それによって同じ機能だとしても一つ一つもっと味わいが出て、楽しさがましたり、多様になると思います。デザインだけじゃなくてもう少しづつアートがはいりこんでいたら素敵っす。