ライディング写真

What is LADE ?

Freezing pointでもありMelting pointでもある
Temperature Zero degrees -零度 0℃- 。
液体と固体の中間の存在。
流動的に柔軟で自由に形を変えられる液体と、
はっきりと形を確立させて強度をもつ固体、
LADEはその間にあり両者の特徴と長所を持つブランドにと名付けられました。

ビーニー

山道具・ギアとしてビーニーを

スノーボーディングにどっぷりはまり、年間滑走日数もかなりでがむしゃらに雪にまみれていた頃、吊るし売りのフリーサイズ(One size fits all)で伸縮性の高いビーニーは誰の頭のサイズにもフィットする一方ですぐに伸びてブカブカなかぶり心地になってしまう。伸びたビーニーはコケるとすぐにゴーグルとともに脱げて飛んでいき、ゴーグルが死んで見えなくなりまたコケる負のローテーション。
売ってないなら作ろう。自分にぴったり合っていて伸びない強い、かぶり心地の良いビーニーをと、2002年ノースバンクーバーのベースメントでハンドニットを始めたのがLADEビーニーのスタートです。

ビーニー

大量生産ではない生産効率が良くないハンドクラフトのもとでは意外にも市販のものより耐久性が高くて自分にサイズぴったりなビーニーはすぐにできました。
板やバインディング、ブーツ、ウェアー、ゴーグル、グローブといったスノーボードギアは愛おしいブランドたちによって年々すごい進化がもたらされ、多様で素晴らしいものが続々登場する一方、ビーニーだけは置き去りにされてしまっているようにも感じました。誰もギアとして真剣にビーニーを作っていないのならばLADEで。

ONE OF A KIND

ひとりひとりににとってオリジナルであり
かぶり心地良くギアとして調子いい
愛着を持って長くしぶとくかぶれるカスタムビーニーを

ライディング ハイクアップ

雪山と工房というLADEの好循環

作っては山でかぶってまた作って、ゴーグルやウェアーとのカラーコーディネートやデザインを楽しみながら、より快適なかぶり心地でより丈夫にと実践的な試行錯誤は今も変わらず続きます。

日々雪山で体感する些細なことから大きなアイデアまで新鮮なうちにミシンに向かってビーニーに落とし込み続けることに意味があり、それがLADEビーニーの特徴です。作っては山でかぶってまた作って、現場主義な実践的な試行錯誤は今も変わらず続きます。 ライダー達と多くのユーザー達のフィードバックをもとに年々ギアとして作り込まれていくLADEビーニー。2020年現在、雪深い東北の田舎工房でやはり変わらずひとつひとつのビーニーを自分の手で仕上げています。

LADE custom order Beanie
Handcrafted in Japan by LADE clothing

創業者
Yoshifumi Aida會田善文

帰り道 ミシン

LADE clothing ltd.

LADE Mountain Hut / HANAGASA

LADE Mountain Hut / HANAGASA

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山形県尾花沢市鶴子1300-53-2F
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